薬剤師と高齢化

薬剤師の資格は国家資格でありますが、一旦資格をとってしまえば、更新などを行わなくても薬剤師の資格を失効する事はありません。

そのため、かなりいい加減に薬剤師としての仕事をこなすかたもいますし、相当高齢であるにも関わらず、薬剤師として活躍している方もいるのです。

人間は、歳をとると判断力が鈍るのは当たり前の事ですし、薬剤師の様な、患者の健康を背負っているミスが許されない仕事は、いい加減にすませてはいけません。

自分では、まだ働けると思っていても、「ついうっかり」が許されない仕事ですので、どこかしらで引き際が必要になると思います。

それにも関わらず、いつまでも一線に居座っている薬剤師などもいるので、薬剤師を更新制にするなどの措置が必要だと思います。

私の知り合いの薬剤師が働いている薬局では、70代の薬剤師が現役で働いているらしく、調剤のミスは週に1度や2度ではないそうです。

他の薬剤師のチェックなどが入るので、幸いにもミスをした薬剤が患者の元にいく事はないそうですが、危なっかしくて眼を話せないのだそうです。

しかし、大先輩でありますので、流石に辞めろともいえずに、正直困っているといっていました。

いくつになっても元気なのは良い事だと思いますし、働ける事も喜ばしいことなのでしょうが、医師や薬剤師などの、ミスが人の命を脅かす様な職業においては、定期的な検査が必要なのではないでしょうか。